新年賀詞交歓会を開催しました
新年明けましておめでとうございます。
令和7年の新春をお迎えのこと、お慶び申し上げます。
旧年中は当協会の活動に際しまして、多大なるご理解、ご協力を賜りまして、あらためて心より御礼申し上げます。
1月7日、東京都協会 新年賀詞交歓会を実施しました。
新年早々大変お忙しい中、ご来賓として全標協本部より新美会長をはじめ副会長ならびに両専務理事、そして関東支部ならびに、各県協会会長のご出席をいただき開催できますことまことにありがとうございます。
昨年の当協会活動を少し振り返ってみます。
路面標示委員会は4年ぶりに「路面標示と交通安全Vol12」を発刊し本部・各支部・各県協会の協力を仰ぎながら全国で5000部配布しました。
この冊子を通じて定期的な路面標示の塗り替え需要を促進したいと考えております。
道路標識委員会は昨年より東京都建設局内の古くなった案内標識板の鶏羽化得基準作成に着手しており当協会道路標識委員会が全面的に協力させていただき全国に先駆けて指針ができればと考えております。
防護柵委員会では「安全な歩行空間を目指して」という小冊子を作成し各支部・県協会より多数問い合わせをいただき印刷を各協会名に変更し対応しております。
施工管理委員会では警視庁管内の各種仕様書の見直し、安全管理講習会、施工管理会議、救命救急AED講習会の開催等を行っています。
また、警視庁発注の標識・標示の工事全般の対応に当たっております。
事務局は通常総会、上半期活動報告会、合同委員会等行事の企画、立案、運営を行い幹事会の運営や会報誌の編集を行っています。
このように5つの委員会が1年を通し積極的に活動しております。
これらすべてが会員各社より派遣いただいております、各幹事・各委員の献身的な成果でありますことに改めて深く感謝いたします。
その活動が認められ本部・各支部・各県協会から東京都協会発行の冊子に問合せがあることは大変嬉しく思います。
今年、乙巳(きのとみ)の年は多くの人にとって成長と結実の時期となる年といわれておりますので、我々の業界にとってもそのように素晴らしい1年としたいものです。
会員各社様、当協会に関わる皆様にとって実り多き年となりますことをご祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
一般社団法人全国道路標識・標示業東京都協会 会長 宮川 訓
当協会会長 宮川訓
公務ご多忙の中、衆議院議員平沢勝栄様が来てくださいました。
公務ご多忙の中、東京都議会議長 宇田川聡史様に御来賓いただき祝辞をいただきました。
ご多忙の中、全標協本部会長 新美様にも来賓いただき祝辞をいただきました。
ご多忙の中、全標協関東支部長 大川様にも来賓いただき祝辞と乾杯の発声をいただきました。