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交通安全事業に携わる専門工事業の技術者集団です

会長挨拶

ご挨拶


 

 日頃より、一般社団法人 全国道路標識・標示業東京都協会の運営にたいしまして、御理解とご協力を賜りまして厚く御礼を申し上げます。
 さて、昨年を振り返りますと、まず思いおこされるのは昨夏のリオジャネイロオリンピック・パラリンピックでの日本チームの活躍でした。過去最高のメダル数を獲得し全国民に勇気と希望を与えてくれ、自国開催となる2020年東京五輪に向け期待をふくらませる成果となりました。
 また、政治においては参議院選挙で自民党が過半数以上を獲得し、新・アベノミクスによる一億総活躍社会のプランづくりへとスタートいたしました。しかし、その後においては思いもよらない英国のEU離脱がありました。アメリカ大統領選においてはトランプ氏の勝利し、東京都においては小池新都知事が誕生しました。まさに、国民の期待は既存政治から脱却した変化への期待へと移り、新激動時代の到来だと思い知らされた次第です。
 東京都協会の活動に目を移しますと、11月1日には、全標本部主要事業であります『子どもを守ろうプロジェクト第8回全国大会』が東京都主催で開催されました。過去最高の25都道府県協会(230名)が参加され、素晴らしいプレゼンテーションと交流が図られ大きな成果があったと存じます。ご出席をいただきました皆様には心より御礼を申し上げると共に、子どもたちを悲惨な事故や犯罪から守るこの活動をさらに推進して参りたいと存じます。
 東京都建設局道路管理部安全施設課様に監修をいただきました「道路標識設置の手引き(東京都改訂28年度版)」も無事に発刊することができました。発刊作業にご尽力いただきました皆様に敬意を表すると共に、道路標識の実務担当者の必携の書として広く活用されることを期待しております。
 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会開催まで四年を切り、ラグビーワールドカップ開催に於いては二年余りとなりました。観光立国とする訪日外国人の数も年々増え、2020年には4千万人・2030年には6千人の目標値が示されています。
東京都では昨年「東京みちしるべ2020」を策定し、道路案内・観光標識の英語併記化やピクトグラム、路線番号の追加などにより、外国人を含めた全ての人にわかりやすい標識整備計画的に推進しております。 公安委員会の規制標識においても一時停止に「STOP」、徐行に「SLOW」と併記する道路標識標示令を改正することが決定しました。
 第10次交通安全基本計画における、生活道路事故抑止や自転車走行レーン整備なども本格的にはじまり、社会資本の老朽化と定期的な維持管理、国土強靭化と防災・減災対策等『世界一安全・安心な都市の東京』の実現に向け、標識標示業者としてやるべきことは山積しています。
 東京都協会は、『東京都長期ビジョン』に則り、幹事会活動はもとより、4委員会の活動を中心として新たな事業計画を打ち出し、東京都・警視庁が進める各施策に的確に対応して参りたいと考えております。
 関係官庁様には、天候に左右される我々の事業を年間を通して工事量の繁閑の波を均し、平準化発注をお願いすると共に、都民の安全安心のため、業界の発展のため、役員・委員一丸となって誠心誠意尽くして参る所存でありますので、 今年も東京都協会の運営・活動になお一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


(一社)全国道路標識・標示業東京都協会
  会長  小林浩明



全標協東京都協会

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